外壁塗装 35坪 相場、価格を計算する

外壁塗装の相場

外壁塗装 35坪 相場、価格は?

投稿日:2019年10月17日 更新日:

外壁塗装 相場 35坪

外壁塗装の相場、価格は35坪の戸建て住宅の場合には幾ら位になるのでしょうか?

外壁塗装の相場、価格を知るには、

・塗料の種類・グレード
・外壁の塗装面積

によっておおよそ計算することが出来ます。

外壁塗装の塗料で使用されることが多いのは、シリコン塗料、フッ素塗料です。
ラジカル塗料も最近人気で使用されることが多くなっています。

35坪の戸建て住宅での外壁塗装の価格相場を知っておくことで、相場を超える価格で工事を依頼してしまうことを防ぐことができるようになります。

とはいえ、実際には自宅の外壁の劣化状況、坪数が35坪でも塗装面積は異なります。
そのため実際には塗装業者に見積もりもらい、比較をすることが大切になります。

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35坪戸建て、外壁塗装の費用 計算方法

外壁塗装の費用を大まかに出す計算方法は、

外壁塗装面積 × 単価 = 価格相場

となります。

外壁塗装面積を出す計算方法は、

外壁全体 - 非塗装部 + 追加塗装部 = 外壁塗装面積

となります。

非塗装部とは窓などの部分です。

自分で相場価格を知りたいな、と思った時に「外壁塗装の面積」を出すのが少々厄介です。

そのため自分達である程度の相場価格を出したい場合には、坪数から延べ床面積を求め計算する方法が良いかと思います。

35坪戸建ての塗装面積を延べ床面積から求める

延べ床面積は1坪あたり3.3㎡に換算する事ができます。

最初に坪数を㎡(平方メートル)に換算していきましょう。

1坪は3.3㎡です。

35坪 × 3.3 = 115.5㎡

となります。

係数を使って塗装面積を求める

延べ床面積を出した後、係数(1.1~1.4)を掛けることでおおよその外壁面積を求めることが出来ます。

一般的には係数は1.2が目安となるといわれていますので、1.2で求めてみましょう。

115.5 × 1.2 = 138.6㎡

おおよその塗装面積は138.6㎡となります。

この塗装面積に「塗料の単価」「工事の単価」を掛けて合計することで、価格相場を出すことが出来ます。

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塗装係数とは

延べ床面積から計算する時、窓の部分など塗料を塗る必要が無い部分を省くことが必要になります。
この時に係数を乗じることで、おおよその外壁塗装面積を求めることが出来ます。

外壁塗装 35坪 相場価格

例えば今回、シリコン塗料で外壁塗装をお考えになっている場合で計算してみましょう。

基本的な外壁塗装の工事内容として必要な費用は、

  • 足場
  • 養生
  • 高圧洗浄
  • 下地調整(ケレン)
  • 塗料代
  • シーリング打ち替え
  • ゴミ処理、諸経費

などがあります。

外壁の劣化状況によってシーリング工事などが追加されることになります。

単価を例えば、次のように見積もります。
それに、138.6を掛けていきます。

足場は一般的には15万円~の金額が多くなりますので15万円で見積もってみます。

足場 100,000円
飛散防止ネット 150円 20,790円
養生 350円 48,510円
高圧洗浄 200円 27,720円
ケレン作業 1,000円 138,600円
塗装代(下塗り・中塗り・上塗り) 3,000円 415,800円
シーリング打ち替え 150,000円
廃棄物処理・ゴミ処理、雑費 20,000円

合計で、921,420円となりました。

外壁塗装で相場に近い価格となります。

屋根塗装も行う場合には、20万円~を加えると相場に近い価格となります。

あくまで大雑把な外壁塗装面積ですし、塗料などの単価も実際とは異なるでしょう。

大まかな費用予想となりますのでこれをもって今後の塗装業者からの見積書の費用を高い、安いと決めつけるのは避ける必要があります。

実際に必要な費用に関しては、塗装業者に実地調査に来てもらって計算をしてもらう必要があります。

その際も、1社だけだと判断のしようがありませんので3社程度、相見積もりを取られる事をおすすめします。

外壁塗装の見積もり時の注意点

外壁塗装の見積り、相見積もりを取る際の注意点としては次のようなことに気をつけると良いでしょう。

・各塗装業者で出来るだけ条件を同じにする
・希望予算は言わない
・相見積もりの内容を見せない、値切り交渉の材料にしない
・スケジュールを無理に短くしたいと言わない

といった点です。

外壁塗装で失敗しないためには、見積書の比較が重要です。

塗装後の保証内容なども、しっかり確認することが必要です。
優良塗装業者にお願いをしたとしても、万が一、ということもあります。

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外壁塗装 見積り書のチェックポイント

優良塗装業者を選ぶには、見積書をしっかりチェックすることが大切となります。
外壁塗装の見積書のチェックポイントについて、ここは重点的に見ることが必要!といったポイントをご紹介しています。

外壁塗装の作業工程

外壁塗装、屋根塗装では塗料を塗るだけではなく、他にも様々な作業工程が必要となります。

相見積もりで見積書を見たときに、こうした重要な作業工程に関しても知識があると比較がしやすくなります。

足場

一般的な住宅は2階建てですから、高所の塗装には足場が必要です。
(3階建て住宅にお住まいの方もいらっしゃるかもしれませんね)

大体、設置と撤去に1日ずつ必要となります。

塗装業者が足場を保有していることは稀です。
足場専門の業者に外注されることが多いです。

足場代の相場としては35坪の住宅の場合には、10万円~15万円前後が相場とみて良いのではないでしょうか。

養生

塗装をしない部分に養生をして、塗料が付く事を防ぎます。

窓、エアコン、庭木、花壇、車、自転車など気になるところがあれば、事前に養生を依頼するようにしてください。

念のため、エアコンが使えるような養生の仕方で相談されることをおすすめします。
夏は特に室内が暑くなると大変です。

高圧洗浄

高圧洗浄とは外壁塗装、屋根塗装の前に汚れを落とす、という意味もありますが「旧塗膜を削り落とす」ために行われています。

外壁、屋根塗装における高圧洗浄の単価相場は、1㎡あたり100~300円です。

高圧洗浄もしっかり行うと1日作業です。

数時間で終わるような簡単な仕事では無いですから、2,3時間で全体の高圧洗浄を終えるような業者は、この後も手抜き工事を進める可能性が高いといえます。

外壁塗装

外壁塗装は基本的に3回塗りです。

  • 下塗り
  • 中塗り
  • 上塗り

となります。

下塗りは塗料と下地の密着性を高めるための塗料です。

外壁塗装をする場合、シリコン塗料など塗料を選びます。
この塗料は中塗り・上塗りで塗られることになります。

塗り回数も重要です。

悪質な業者は、塗装回数を減らす可能性があります。

付帯部塗装

外壁塗装、屋根塗装では付帯部塗装も行うことが一般的です。

破風板・鼻隠し・軒天・雨樋・シャッター・雨戸など。

付帯部塗装に安い塗料を使って費用を抑える業者もいるため、注意が必要です。
(説明を受けた上で、あえて安い塗料を選択するのは良いと思います)

シーリング(コーキング)

外壁塗装する際、シーリングも一緒に打ち替えるのが通常です。

シーリングの耐久年数は10年ほどとなります。

放っておくと、シーリングのひび割れ、隙間から雨水が内部に侵入する恐れがありますので、外壁塗装をしてシーリングはそのまま、といったことはありません。

35坪の外壁塗装に限らず、過度な値切りは禁物

35坪の戸建て住宅も平均的な大きさといえます。

そのためこれから外壁塗装を考えている、という方の中にも35坪の戸建て住宅の外壁塗装費用について知りたい方は多いのではと思います。

実際に工事に取りかかるには、まずは見積りを出してもらい、価格・工事内容に納得した外壁塗装業者と正式に契約を結ぶことになります。

外壁塗装は100万円前後もする高額な工事です。

少しでも価格が安くなれば・・・という気持ちも分かるのですが、無理な値引き交渉は、工事の質の低下を招く可能性があるため避けた方が無難です。

塗装業者も自分達が費用を持ち出すような工事は出来ません。

適性価格で見積りを出しているのに、値引きを要求された場合、その分をカットするしかないと考える可能性があります。

結果として、本来の耐用年数まで持たなかったり、2年後などに剥がれてきたりといったことが起こるかもしれません。

もしくは工事を断られるでしょう。

外壁塗装を行う際には、塗装業者に無理な値引き交渉は避けた方が良いでしょう。

そのためにも、相見積もりを取り最初から納得出来る内容、価格の塗装業者を選ばれるようにすることをおすすめします。

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